タンスや棚から服を取り出すとき、
「今日は背中にデザインのある服が着たいんだけど…どれだ?」
と、なかなかお目当ての服に辿り着けないこと、ありませんか?
これだと思って出した服が違い、何着も引っ張り出して結局そこら辺がぐちゃぐちゃ…
よくよく探したら別の棚に入っていた、なんてことも。
今回は、元アパレル店員が
服のたたみ方の裏技
お伝えします!
服のたたみ方、まずはテストチェックからです
下の写真をご覧ください。
服が4着たたまれていますね。
ボーダーの服は、たたんだ状態でもひとめで何の服かすぐに分かります。
ですが、それ以外の服はどうでしょうか。
もし似たような黒い服を数着持っていた場合、たたんだ状態からどれが何の服か判別ができません。
そうなると
一度服を広げて絵柄を確認する
必要が出てきます。
自分の決まったルーティンで全ての服をたたんでしまうと、余計な労力を使うことになり兼ねないのです。
あなたは、どのような服のたたみ方をされていますか?
【裏技】着たい服を一瞬で見つけるたたみ方
おすすめの服のたたみ方はズバリ
柄(絵柄)が表を向くようにたたむ
です。
前に絵柄があれば、お腹の面を表にして
後ろに絵柄があれば、背中の面を表にして
ルールはたったこれだけです!
最初は意識しないと難しいし、背中の面を表に向けてたたんだことが無い方は、気持ちが悪いかもしれません。
ですが、慣れると無意識に手際よくたためるようになります😊
いかに服を広げずに、何のデザインの服かを把握できるようにする
これが狙いの裏技です✌
柄さえ見えれば服のたたみ方にルールなし!でも押さえたいポイントが1つ
服のたたみ方はそれぞれあると思います。
・お店のように服の中央が表にくる
→ブティック方式たたみ
・両袖を合わせて真っ二つに折る
→簡単たたみ
・丸めるタイプの
→ロールたたみ
など、さまざまでしょう。
絵柄さえ表になるよう意識できれば、ここでの畳み方はルールなしです!
ただ1点、押さえてほしいポイントがあります。
それは
たたんだ服の向き(輪)は揃えて収納しよう
です。
せっかく絵柄が見えるようにたたんでも
向きがバラバラだと分かりやすさ半減です。
服の「輪」を同じ方向に合わせると
絵柄の服も一目瞭然!
スッキリ整頓されているように見え、気持ちのいい収納に生まれ変わります😊
まとめ
今回は
「絵柄の入った服のたたみ方の裏技」
についてでした。
1.たたむ時は、絵柄が見えるように
2.収納する時は向きを揃えて
一目瞭然で服の絵柄が分かるように
たたみ、無理なくきれいな収納を維持していきたいものですね😊
おすすめ記事
↓ ↓ 宜しければこちらの記事もどうぞ ↓ ↓