ダイソンのヘアドライヤー
と言えば、もはや説明するまでもなく、あまりに有名な商品ですね。
・高級
・爆風
・斬新なデザイン
イメージは人によってさまざまです。
そんなダイソンドライヤーのメリット、もうすでにいたるところで見聞きされていることでしょう。
我が家は5年間、ほぼ毎日必ず使ってきました。
ここでは敢えて、後悔ポイント7選のみをお伝えしていきます。
ダイソンドライヤーの後悔7選
それでは
ダイソンドライヤーの後悔ポイント7選
早速どんどん見ていきましょう。
後悔その1:周辺の軽いものが吹っ飛ぶ

ダイソンドライヤーはスイッチオンにするスタート前から要注意です。
必ず、電源を入れる前に吹き出し口がどこを向いているかをチェックして下さい。
さもないと、吹き出し口の先にある軽いものは全て吹っ飛びます。
大げさではありません。
髪留めのゴム
ピン
ティッシュ…
少々離れているからと油断をしたら全滅です。
「軽いものが飛ぶ」問題を体験者が語る
ダイソンドライヤーの特徴である「強力な風量」。
その速乾性は魅力的ですが、逆にその強さが原因で、周囲の軽いものが吹き飛ぶという声も多く聞かれます。
具体的な口コミ例
- 「ティッシュや髪留めが毎回吹き飛ばされるので、使うたびに片付けが必要です。」
- 「洗面台に置いていた小物が全部飛び散って困ります。」
原因
ダイソンは他社製品と比べて風速が非常に強く、吹き出し口に近い軽いものは簡単に飛んでしまうことがあります。
解決策
- 使用前に周囲を片付ける:髪留めやピン、ティッシュなどの軽いものを洗面台から移動させておきましょう。
- 風向きを調整:吹き出し口を壁や床に向けることで、風が広がるのを防ぎます。
- 低風量モードの活用:風量を「弱」に設定すると、飛び散りを抑えることができます。
後悔その2:自分の髪が肌に当たって痛い

髪を乾かしている最中も油断禁物です。
つい手元を狂わせてしまうと自分の髪が凶器となります。
そう、風量が強すぎて髪の毛が肌に体当たりしてくるんです。
大げさではありません。
髪が頬に当たった時はしばらく涙目です。
自分の髪が肌に当たって痛い問題を解消するコツ
風量が強いため、髪が肌に当たって痛いという声も。
これを防ぐには、乾かす際の工夫が必要です。
具体的な口コミ例
- 「風量が強すぎて、髪が顔や肌に当たって痛い。」
- 「強風モードにすると髪が顔や肌に勢いよく当たってしまい、痛くて使いづらい。」
原因
ダイソンドライヤーの強力な風量によって、乾かしている最中に自分の髪が風で肌に当たりやすくなります。
特に長い髪や髪の量が多い場合、髪が肌を叩くような状態になり、痛みや不快感を感じる原因となります。
解決策
- 適切な風量に調節する:髪を乾かす際、最初から強風モードに設定せず、中風量または低風量からスタートしてみましょう。
- 角度を工夫して乾かす:吹き出し口を顔から少し離し、髪の毛先に向けて風を当てるように角度を工夫しましょう。これにより風が髪の毛に均等に当たるため、肌に直接当たることが減り、痛みを感じにくくなります。
後悔その3:使用中の風量or温度調節も要注意

ドライヤーを使ってる途中、風量などを変えたくなることはありませんか?
ダイソンドライヤーは、風量と温度を調節するスイッチが、吹き出し口とは真反対の面にあります。
きちんと目で確認をしながらスイッチを押さないと、風量と温度の調整が難しいところに付いてるんです。
ということはです。
頭付近で乾かしているドライヤーを、一旦目線の位置まで下げる必要がある訳ですね。
注意はその時です。
油断して、吹き出し口を物のある方へ絶対に向けないようにして下さい。
この風量と温度の調節をする時に、いったい何回軽いものを飛ばして後悔したか…
くれぐれもご注意を。
後悔その4:表面の塗装は意外とデリケート

パワフルなダイソンドライヤーですが、実は意外と繊細なところがあります。
それは表面の塗装です。
収納や取り出しを気にせずガンガン使っていると、すぐに塗装が剥がれて可哀相な見た目となってしまいます。
大切に扱いましょう。
後悔その5:アタッチメントが使いこなせない

ダイソンドライヤーには、吹き出し口に取り付けるアタッチメントが数種類もあります。
センスも技術も無く、自分はなかなか使いこなせません。
残念ながら宝の持ち腐れにしてしまっています。
使いにくいアタッチメント、本当に必要?
ダイソンドライヤーには複数のアタッチメントが付属していますが、
「どう使えばいいかわからない」
「結局使わない」
という口コミも目立ちます。
具体的な口コミ例
- 「アタッチメントが多すぎてどれを使えばいいのか混乱します。」
- 「付け外しが面倒で、結局ノズルなしで使っています。」
原因
アタッチメントの種類が豊富で、それぞれの使い方に慣れるまで時間がかかることが原因です。
また、取り付けや取り外しを頻繁に行うと面倒に感じる方も。
解決策
- よく使うアタッチメントを決める:日常使いにはスムージングノズルが便利。クセ毛やカールが気になる場合だけディフューザーを使うなど、自分の髪質に合わせて選択しましょう。
- アタッチメントの収納を工夫:アタッチメントをドレッサーや専用ケースにまとめて収納すると、取り付けがスムーズになります。
- 公式動画で使い方を学ぶ:ダイソンの公式サイトや動画で正しい使い方を確認し、アタッチメントの効果を最大限引き出しましょう。
後悔その6:アダプターがなぜか中途半端な位置に
ドライヤー本体とプラグはコードで繋がっていますが、ドドンと大きいアダプターがなぜかコードのド真ん中にいます。
なぜにその位置?

わかりません。
プラグを洗面台のコンセントに差し込んで使おうとすると、アダプターがちょうど洗面台のふちに当たってしまいます。
アダプターに衝撃を与えないよう、気を遣いながら使わないといけません。
コードアダプター位置のデメリットと解決策
ダイソンドライヤーを使う際、コード中間にあるアダプター部分が邪魔になることがあります。
特に洗面台や狭い場所で使う場合、「アダプターが干渉して使いにくい」と感じることが多いです。
具体的な口コミ例
- 「洗面台で使用する時、コードのアダプターが当たって不便です。」
- 「コンセントの位置が悪く、アダプターが邪魔になって髪を乾かすのが面倒。」
原因
アダプターがコードの中間にあるため、使う場所によっては干渉してしまうことがあります。
特に洗面台のような狭い空間では、この位置が不便に感じることが多いです。
解決策
- 使用場所の見直し
洗面台や狭い場所での使用時、延長コードを使ってアダプターが干渉しない位置に調整するのが効果的。耐熱性の高い延長コードを選んで、安全に使えるようにしましょう。 - コードクリップやホルダーで固定
アダプター部分を壁や洗面台の横にコードクリップで固定すれば、安定感が増して邪魔になりません。100円ショップでも手軽に購入できるアイテムを活用するのもおすすめです。
後悔その7:そんな悪いとこひっくるめて虜になってしまった

色々とデメリットを挙げました。
ですが、そんなマイナス要素なんて霞むほどに虜となってしまい、他のドライヤーが使えなくなりました。
そう、他のドライヤーに変えようなんてこれっぽっちも考えられなくなってしまったのです。
帰省時もダイソンドライヤーを連れて帰るほど。
もうこの先ずっと売ってくれないと大後悔ですよ、ダイソンさん。
ダイソンドライヤーのデメリットを回避する使い方のコツ

ダイソンドライヤーは、風量やデザインが魅力的ですが、その特徴ゆえに使いにくいと感じるポイントも。
ここでは、デメリットを解消するための具体的な使い方のコツを紹介します。
風量が強すぎる問題への対策
ダイソンドライヤーの風量は非常に強力で、特に髪が細い方や初めて使う人には戸惑うことも。
最初は風量を「弱モード」に設定し、髪の根元から乾かしていくのがポイントです。
また、アタッチメントを付けることで風の集中力を調整できます。
スムージングノズルを使えば、風が分散されて扱いやすくなります。
髪が肌に当たって痛い問題を解消
強い風で髪が顔や肌に当たり、痛みを感じる場合は、ドライヤーの角度を調整してみてください。
髪の毛を斜め下に向けて乾かすことで、風が分散されて肌への負担を減らせます。
アタッチメントを使いこなすコツ
「アタッチメントが多すぎて使い方がわからない」という声もよく聞きますが、基本的に日常使いならスムージングノズルで十分です。
ボリュームを出したい方はディフューザーを低風量モードで使うと、自然な仕上がりになります。
旅行や出張では不便?ダイソンドライヤーの持ち運びに注意すべきこと

旅行や出張にダイソンドライヤーを持ち運びたいと考える方も多いですが、持ち運びの際にいくつか不便なポイントがあります。
ここでは、それらの課題と解決策を解説します。
アダプターが大きすぎて荷物になる問題
ダイソンドライヤーの特徴的なアダプター部分は、コードの途中にあるため、コンパクトな荷物を目指している方には悩みの種になることも。
解決策
アダプターが干渉しないよう、ポーチやケーブルホルダーでまとめると収納がスムーズになります。
また、洗面台周りで邪魔にならないよう、延長コードを持参するのもおすすめです。
重さやサイズの課題
ダイソンドライヤーは高性能ですが、一般的なドライヤーと比べるとやや重く、大きめのサイズです。
解決策
公式の収納ケースや専用ポーチを使えば、スーツケースの中で他の荷物を傷つける心配もありません。
また、重量を考慮して手荷物ではなく預け荷物に入れるのも手です。
海外での使用に注意
日本国内用に作られたダイソンドライヤーは、海外では電圧が合わず使えない場合があります。
解決策
海外旅行では、対応する変圧器やプラグアダプターを事前に用意しておきましょう。
公式サイトで海外対応モデルが販売されている場合もありますので、確認してみてください。
忙しい朝に使いづらい?リラックスした夜に便利な理由

忙しい朝と夜のリラックスタイム、どちらもヘアケアは欠かせません。
しかし、ダイソンドライヤーの操作性に戸惑う方もいるようです。
ここでは、シーン別にデメリットを回避する使い方を提案します。
忙しい朝に起きがちな課題
朝は何かと時間が足りない中、ドライヤーの操作が煩わしく感じることがあります。
特に、風量や温度調整のスイッチが分かりづらいという声が多いです。
解決策
あらかじめ風量や温度を固定しておくことで、スムーズに乾かすことができます。
また、スムージングノズルを装着して髪を整えながら乾かせば、仕上がりもスピーディーです。
リラックスした夜に便利な理由
夜は頭皮をケアしながらゆっくり乾かす時間を取れやすいため、低温モードで丁寧に乾かすと髪のダメージを軽減できます。
おすすめの方法
ディフューザーを使い、風量を抑えた状態で髪全体に均一に風を当てると、自然で美しい仕上がりに。
家族で使うには注意が必要?ダイソンドライヤーの課題

家族全員で使うことを考えた場合、ダイソンドライヤーにはいくつかの注意点があります。
これらを知っておくことで、より快適に使えるようになります。
風量が強すぎて子どもには不向き?
小さな子どもの髪を乾かす際には、風量が強すぎるため、かえって不便だと感じることも。
解決策
低風量モードや冷風モードを活用することで、子どもの髪を優しく乾かせます。
また、風が集中しないようノズルを取り外すのも有効です。
アタッチメントの使い分けが面倒
家族で使い分ける場合、アタッチメントの付け替えが手間に感じることがあります。
解決策
家族ごとに専用アタッチメントを用意し、それぞれ分けて収納するとストレスが軽減されます。
電気代が気になる問題
高性能な分、電気代がかかるのでは?
と心配される方も多いですが、実際には乾かす時間が短縮されるため、消費電力が抑えられるケースも。
解決策
短時間で効率よく乾かすことで、結果的に電気代の負担を減らすことができます。
まとめ
今回は
ダイソンヘアドライヤーの後悔ポイント
をお伝えしました。
ダイソンドライヤーの大きな注意点は2つ。
ダイソンドライヤーはココに注意!
・電源オンにした時の、吹き出し口の向き
・外部からの衝撃に気を付ける
これさえクリアすれば、きっとあなたは
ダイソンヘアドライヤー マスター
認定で間違いないでしょう😊
デメリット以上にメリット大!
ダイソンドライヤー、おすすめです!
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