おめでたい席で用意する
ご祝儀
なんと、
ご祝儀のトラブル
が起こっていることをご存知でしょうか?
ご祝儀トラブルの一つ
「ご祝儀の入れ忘れ」
コレです。
つい、うっかり
が原因なんです!
「対策」書きました。
ご祝儀の入れ忘れは「写真」で対策
![](https://coshiroblog.com/wp-content/uploads/TSURU17623A009_TP_V4.webp)
ご祝儀などのお祝いは、早めに準備する方もおられるでしょう。
人間の記憶とは曖昧なものです。
ぜひ
ご祝儀袋(上包み)で包む前に
お札を中袋から少し出した状態で写真を撮っておく
ことをおすすめします。
お札は「はだか」のままではなく
中袋から、お札が少し見えるように出して撮る
のがポイントです。
写真を撮り終えたら、どうぞ早めに
お札を中袋に納め、包みを仕上げてください
仕上げの包みは、お早めに
です。
お札の枚数が分かるように撮ると尚良し
![](https://coshiroblog.com/wp-content/uploads/10man458a9669_TP_V4.webp)
包むお札が「2枚以上」の時は
お札の枚数が分かるように広げて撮る
と、より確実な証拠となります。
ご祝儀トラブル、一定の確率で起こっている
![](https://coshiroblog.com/wp-content/uploads/TSURU17623A007_TP_V4-1.webp)
調べてみると
ご祝儀トラブル
は、一定の確率で起こっているようです。
新郎新婦側:
・披露宴後、頂いたご祝儀を確認したら「袋の中が空っぽ」だった
参列者側:
・部屋を整理していたら、渡したはずのご祝儀の中袋(現金入り)が出てきた
・新札が一枚、部屋に落ちていた
「きちんと確認をした」
と思っても起こるのが「うっかりミス」です。
喜ばしいお祝いの席。
絶対に避けたいトラブルですが、意外と身近な問題かもしれません。
できる対策を始めることで「うっかり」を無くしたいですね!
写真を「記録」として残せば先々で役立つことも
![](https://coshiroblog.com/wp-content/uploads/kakuteipaui2783-2654_TP_V4.webp)
ご祝儀の写真を残すことで
包んだ金額の記録
となります。
ついでにですが、
中袋に記入した文字も一緒に撮る
と、書き方など、次回の参考になることも◎
ご祝儀のほかにも、
現金を包む場面
で、この「スマホ撮影」は応用が利きます!
たとえ「確認」のつもりでも、封を何度も開け閉めするのは
封筒が痛む原因
にもなります。
その点においても「写真に残す」おすすめです。
写真は不要なら「消せばいい」ですからね😊
まとめ
一度封入すると、なかなか確認がしづらいご祝儀袋の中身。
「お金、きちんと入れたかな…」
そんな不安の解消は、
スマホで写真を撮り、証拠に残す!
ポイントは
・お札を中袋から少し出した状態で撮る
・撮影後は、すぐに包みを完成させる
一枚写真に残すことで
「ついうっかり」や「不安」
を、解消する手助けになります☻
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