ダイソンドライヤーは、言わずと知れた「高級ドライヤー」です。
そんな「高級品」ですが、
ダイソンドライヤーは塗装が剥がれやすい
こんな口コミを見たこともあるでしょう。
気になる実態ですが、
我が家のダイソンドライヤーは無惨にも塗装が剥がれてます
今回は
・ダイソンドライヤー塗装剥がれの実態
・塗装剥がれの対策方法
について、実体験を元にご紹介していきます。
我が家のダイソンドライヤー、塗装剥がれの実態
我が家は現在、2代目ダイソンドライヤーを使用中です。
初代機種:Supersonic Ionic HD03(ブラック)
2代目機種:Supersonic Ionic HD08(ピンク)
塗装剥がれの対策を取ってこなかった我が家のドライヤー、ご覧ください。
ダイソンドライヤー、実際の塗装剥がれ写真
では早速ですが、我が家の無惨なダイソンドライヤーの現実をお見せします。
ドン!
↑ 我が家の初代ダイソンドライヤー。丸2年使用 ↑
ドドン!
↑ 我が家、2代目ドライヤー。丸2年使用 ↑
偶然ですが、どちらも使用開始から2年経過した状態の写真です。
念のためですが、2つとも高級ダイソンドライヤーです。
なんということでしょうか…
全く何も対策をせずに使用すると、2年間でこの状態です。
2代目ピンクのドライヤーにいたっては、きれいなシルバーの輪が出来ているように見えますね。
残念ながら、これはデザインではなく「塗装剥がれ」が1周してしまっている状態です😭
使用開始からどのくらいの期間で塗装剥がれは始まるか?
この
塗装剥がれ
ダイソンドライヤー使用開始からいったいどのくらいの期間で始まるのでしょうか?
初代の黒いドライヤーは4年以上前なので記憶にありませんが、
2代目ピンクのドライヤー、使用開始からひと月もしない間に、塗装がわずかに剥がれているのが確認できました
どこかに当ててしまったのでしょう。
気付いた時にはすでに塗装剥がれが起こっていて、保護することは早々に諦めた我が家です。
どんな使い方をして塗装剥がれが起こった?
我が家のダイソンドライヤーは、
塗装剥がれを抑えるための対策を一切していない
状態で使っていました。
高級ダイソンドライヤー、使いはじめは本体をぶつけないように気をつける努力はしてたつもりです。
ですが忙しい日常、つい大慌てでドライヤーを手に持つこともあります。
あちこちにぶつけてしまったことは否定できません。
また家族でシェアしていて、毎日誰かしら複数人が使っていた状況です。
ドライヤー争奪戦も起こる日常、高級ドライヤーとはいえ容赦なく使ってしまった結果ですね^^;
我が家のダイソンドライヤー収納場所
↑ 我が家のダイソンドライヤー保管場所、引き出し ↑
ダイソンドライヤーのよい収納場所が思いつかず、なんとなくずっと引き出しに収めています。
最初の頃は引き出しの底面にタオルを敷いて、その上にドライヤーを置いていました。
ですが、結局塗装剥がれは始まってしまいます。
おそらく、ドライヤー収納時に
・引き出しのふちに当たる
・コンセントの先が当たる
なども、塗装剥がれの原因ではないかと思います。
ダイソンドライヤー、塗装剥がれを起こさない対策方法
何も対策をせずにダイソンドライヤーを使用すると、我が家のように高確率で塗装剥がれが起こってしまいます。
何といっても相手は
高級ダイソンドライヤー
です。
・我が家のような悲しい姿にさせないための対策方法
・対策ごとのメリット・デメリット
・口コミのよい商品
まとめてご紹介していきます!
対策1:保護カバーをつける
まずは、ダイソンドライヤーの本体そのものをカバーで保護する方法です。
メリット
ドライヤーは手に持って使うものです。
大事に使っているつもりでも、やはり周辺にぶつけてしまうこともあります。
カバーを装着すれば塗装剥がれから守るのはもちろん、使用時のちょっとした衝撃からも保護してくれます。
デメリット
ドライヤーをすっぽりカバーで覆ってしまうので、ダイソンドライヤーの売りでもあるデザインが隠れてしまいます。
デザインを気に入ってダイソンドライヤーを買った人には、カバーは不向きな対策かもしれません。
シリコン保護カバー/全6カラー
対策2:ケースボックスに入れて収納
次の対策は、ケースボックスに入れて保護する方法です。
メリット
我が家の経験ですが、意外と収納時にぶつけて塗装剥がれとなることが多いです。
しっかり保護できる素材のケースやボックスに入れることで、保管時も安心できますね。
また、旅行などにドライヤーを持っていきたい時など、ケースごと安全に持ち運べるのも嬉しいです。
デメリット
ひとたびケースから出すと、むき出し状態のダイソンドライヤーです。
使用中周辺にぶつけないよう注意が必要でしょう。
収納もコンパクトですので、その都度丁寧に収めなければなりませんね。
※注意
保護カバーと併せてケースボックスを使用する場合
保護カバーにも厚みがあります。
カバーを付けた状態でケースに収めることが可能か、きちんとご確認の上ご検討ください。
防水PUレザーケース/全4カラー
防水PUレザー収納ボックス/全4カラー
対策3:壁掛け収納にする
最後は、収納を壁掛けにする方法です。
メリット
我が家はダイソンドライヤーを引き出しに入れて収納しています。
引き出しを開けて→ドライヤーを入れ→閉める
収納までの工程も多く、ドライヤーを引き出しの角にぶつけがちです。
壁収納はドライヤーを収める工程が瞬時に行え、その分障害物が少なく済むと考えられます。
デメリット
壁収納は、常にドライヤーがむき出しです。
外傷から十分注意する必要があります。
また収納棚を壁に設置する場合、固定にネジなどが必要なものは壁に傷がつくことが考えられます。
※注意
保護カバーと併せて壁掛け収納にする場合
ダイソンドライヤーに保護カバーを付けた状態で壁収納が可能か、きちんとご確認の上ご検討ください。
ダイソンドライヤー対応ホルダー/シルバー
ダイソンドライヤー対応木製スタンド
※中古のダイソンドライヤーは売れます!
高級ダイソンドライヤー、実は中古のドライヤーも売れます。
実際に我が家は、壊れた(おそらく断線)ダイソンドライヤーが5千円以上の値で売れました。
ダイソンドライヤーは、中古やジャンク品も取引きがある商品です。
塗装剥がれなど気をつけて使っていれば、もしかしたらもっと良い値がつくかも(!?)しれませんね☻
↓ ↓ 古いダイソンドライヤーを売った詳細はこちら ↓ ↓
まとめ
今回は、ダイソンドライヤー
・表面の塗装剥がれの実態
・塗装剥がれの対策方法
についてでした。
高級と言われるダイソンドライヤーですが、何も対策をせずにドライヤーを使用していると
高確率で塗装剥がれが起こります
奮発して買ったダイソンドライヤー、傷まみれだと残念な気持ちにもなりますね。
我が家のダイソンドライヤーはすでに手遅れです😭
ぜひ
・保護カバー
・収納ケース
などで対策して、塗装剥がれ知らずの美しさを保ってみられてはいかがでしょうか?😊
※今回ご紹介した商品をご検討の際は、対応機種等必ずご自身でお確かめください。
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