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手が綺麗とほめられたい!自宅で出来る手のケア習慣8選

「手は年齢が出る」よく聞くワードですね。

いくつになってもふっくらとした綺麗な手は憧れるものです。

今回は、過去に手荒れを経験した私が、完治した今でも続けているケアをご紹介します。

「手荒れ予防」ではじめた対策でしたが、結果的に

「綺麗な手だね」

と、ほめられるようになったケア方法です。

どんどん綺麗な手に近づくケア8選

その1:食器洗いは必ずゴム手袋を装着する

まずは食器洗いです。

今は手荒れと無縁の私ですが、もう何年と食器洗いを素手で行っていません

たった一枚のお皿でさえ、ゴム手袋を装着して洗います。

私の手荒れのはじまりは、食器を素手で洗っていたことが大きな原因でした。

洗剤は洗浄力が強く、手が負けてしまうのですね。

ゴム手袋を着けるのは、慣れるまで煩わしさもあります。

ですが、これを習慣にしてから手の乾燥が激減しました。

ポイント→食器洗剤は汚れが落ちやすいものを選ぶ

今は、手にやさしい食器洗剤もたくさん出ています。

ですがゴム手袋装着を徹底している私に、やさしい食器洗剤は不要です。

ただでさえゴム手袋装着というひと手間を実践している私。

しつこい油汚れを一瞬にして洗い上げることが出来る洗剤だと、それだけでストレス減です!

その2:ふきんを絞る時もゴム手袋を装着する

ふきんは「絞る」という行為が必要です。

この「絞る」、何年と素手でしていません

必ずゴム手袋を装着して絞るようにしています。

過去の失敗ですが、手が荒れて皮膚が薄くなると、たった「絞る」だけでどれほど手に負担となっていたかを思い知ったのです。

なるべく手への負担を減らそう作戦です。

さらに、絞るということは最初にふきんを水で濡らします。

当然、素手だと手も濡れてしまいますが、ゴム手袋を装着していれば水滴による乾燥も防げます。

ポイント→「絞る」は他にもある

生活する中で絞る行為はふきんだけではありません。

「ぞうきん」も当然含まれます

手のひらへの衝撃を少しでも減らすべく、ぞうきんを使用する時もゴム手袋必須としています。

その3:お出かけのとき、ゴム手袋を持ち歩く

いつなんどき、手を使う場面が起こるか分かりません。

・泊まりでどこかへ行く時

・会社へ行く時

など、一応の意味を込めてゴム手袋をバッグに忍ばせています

「ハンカチと同じような感覚で、ゴム手袋も持ち歩こう」

という思いから習慣になりました。

ポイント→自宅以外はどんな洗剤が置いてあるか分からない

自宅では自分が選んだ洗剤なので、手との相性についてもある程度把握は出来ます。

ですが、外出先ではそうはいきません。

思ったより手に刺激のある洗剤に出くわすこともあるでしょう。

そんな時でもゴム手袋を持ち歩いていれば、落ち着いて行動に移すことが出来ますね。

その4:手の水気をよく拭き取る

「濡れたままだと手が乾燥しやすい」

聞いたことのあるフレーズかもしれません。

乾燥は手肌の大敵

まさに、気を付けないといけないポイントです。

めんどくさがりの私はかつて、手が濡れても適当に拭ていました。

当然手が濡れている時間が長く、乾燥も手荒れも進んでしまう訳ですね。

身を持って経験して以来

手が濡れたらしっかり水気を拭きとる

・指と指の間の細かいところまで抜かりなく拭く

これを徹底しています。

ポイント→やさしく抑えるようにポンポンと拭く

「手から水気がなくなればそれでいい」訳ではありません。

タオルでゴシゴシと拭いてしまうと手への負担が大きくなってしまいます。

タオルの摩擦は案外大きいです。

やさしく、ポンポンとタオルを手に押し当てるイメージで水気を拭きとるようにしています。

その5:食材カットは、なるべくビニール手袋を装着する

食材をカットする時などのために、使い捨てのビニール手袋が便利で常備させています

果物や野菜から出る果汁なども、手に刺激となることがあるからです。

もったいないので両手にははめません。

食材を持つ手のみ装着しています。

使い捨てのビニール手袋は左右兼用タイプが多く、片手のみの使用が出来るのがうれしいです☻

ポイント→手をゴシゴシ洗う工程を省くことも出来る

食材の刺激から手を守るためにもビニール手袋を使いますが、

手を洗う工程を省く意味でもビニール手袋は重要です。

例えば肉を素手で触った場合、手を洗剤でゴシゴシと洗う必要が出てきます。

水では落ちきらず、お湯や洗剤を使って洗い流す場合もありますね。

洗う工程で手に負担がかかることも大いにある訳です。

この負担を抑える為にも、ビニール手袋は上手に活用したいと考えます。

その6:手を直射日光から守る

とにかく手を守りたい一心の私です。

直射日光からもなるべく手肌を守るよう気を付けています。

日焼けすると肌が痛みを持ったり、湿疹や皮むけといったトラブルも聞きますね。

日焼けは肌の負担になるという観点から

手への刺激を最小限に抑えよう

という思いで、無理ない程度に実践しています。

ポイント→日差しから刺激を守る=シミ予防にも◎

紫外線はお肌の大敵です。

当然、手にも大きく影響します。

乾燥やシミを防ぐためにも、日差しから手を守りたいものですね。

今はUV用手袋や日焼け止めクリームもさまざま販売されています。

ちなみに

ちょっとそこまでの時は日傘を両手で持ち、手が直射日光に当たらない工夫をしています☻

その7:こまめに保湿をする

こまめな保湿

は意識をしています。

乾燥が手荒れを引き起こすと言っても過言ではありません。

「のどが渇く前に水を一口飲もう」

というフレーズを聞いたことがあるかと思いますが、それを参考に

「手が乾燥する前にハンドクリームをひと塗りしよう」

と、ひっそりキャッチフレーズを作って教訓にしています。

手に乾燥が起こらないように先回りして対策を取っているイメージです。

ポイント→ハンドクリームは両手でじんわり温めて

手の乾燥を防ぐ為にハンドクリームを使っている方も多いかもしれませんね。

塗り方のコツをひとつ。

手のひらに出したハンドクリームを両手でじんわりと温めてから全体に伸ばします。

このひと手間が肌への浸透率を上げるみたいですよ☻

何年も昔に聞いて以来、どの種類のハンドクリームでも実践しています。

その8:その他にも

綺麗な手のために

・洗濯物を干す時・たたむ時の衣類の摩擦に気をつける

おしぼりやウエットティッシュ使用後は保湿する

・手消毒の頻度に注意

・定期的にハンドマッサージを取り入れる

・水を飲む

・掃除もなるべくゴム手袋着用

・食洗機などの便利家電を導入

・ゴム手袋まとめ買い

などなど。

手のために出来るケアを、無理ない程度に取り入れています☻

まとめ

今回は、手を綺麗に保つために私が心掛けているケア8つを書いてみました。

手荒れ予防できて綺麗な手に!まさに一石二鳥なケア方法

主なポイントは

・手肌への刺激をなるべく抑えて

・乾燥する前に保湿の手を打つ

出来るケアから、無理なく取り入れてみられてはいかがでしょうか😊

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