ダスキンモップがあれば、掃除機いらないのでは?
私もつくづく考えてきたネタです。
今現在、我が家はダスキンモップをレンタルしています。
長年レンタルモップユーザーとしてお世話になっている経験から、考察したことをまとめました。
「ダスキンモップがあれば掃除機いらない」は本当か?
ダスキンモップで掃除ができる場所
ダスキンモップは広範囲のほこりを瞬時に取ることが可能で、1本あればとても便利です。
床はもちろん
・棚の上
・照明のかさ
・ブラインド
・窓のサッシ
・エアコン上部
・靴箱
・巾木
・ベランダ手すり
・郵便受けなど
思い付くだけでもこれだけあり、まだまだ掃除可能な場所はありそうです。
おまけにモップ本体が軽いので、持ち運ぶのもラクラク。
さほどの労力を使わずして、すーっときれいになります。
ダスキンモップで掃除してはいけない場所がある
そんな便利なダスキンモップですが、使用禁止の場所もあります。
・火気、水気のある場所
・車のボディ
・木の素材を生かした家具など
そうなんです。
ダスキンの説明書きにもあるとおり、絶対禁止です!
(鏡やガラスにも使えないと思っていましたが、袋の説明書きには記載がありませんでした)
ここで今回のポイントとなる場所が3ヶ所あります。
ダスキンモップが使えない場所
その1:畳
まずは畳の部屋です。
正確には、ダスキン公式サイトに
「レンタル交換初日の真新しい状態のモップであれば、畳の使用可能」
と記載があります。
参考資料→ダスキン公式ページ/モップで畳を拭いても大丈夫ですか??
ですが、言い方を変えれば
モップだと「4週間に一度しか畳を掃除出来ない」
ということになりますね。
これは普段使う部屋として考えたら、現実的な掃除頻度ではありません。
ですので、ここでは
「畳にダスキンモップは使えない」
とします。
その2:洗面所
次に洗面所です。
先ほど、ダスキンモップ禁止場所として「水気のある場所」と書きました。
参考資料→ダスキン公式ページ/モップで水気のあるところを拭いても大丈夫ですか?
水滴は家の中でも意外なところに落ちており、注意を払わなければいけません。
その中で特に厄介な場所、それが
「洗面所」
です。
洗面所の床は、いつ水が滴り落ちるか分かりません。
洗面台、浴室、洗濯機…
洗面所は床が濡れる可能性大の場所
です!
床に這いつくばって水滴チェックをする訳にもいきません。
結果、我が家は勝手ながら
「洗面所にダスキンモップは使えない」
としています。
その3:床の布製品
最後は、床に敷く布製品が挙げられます。
これは禁止事項に載っていませんが、当然の部類に入るでしょうか。
玄関マット
リビングのラグマット
キッチンマット
など意外とありますが、これらはモップがかけられません。
それが
「床に敷く布製品類」
ですね。
カーペットやラグマットにモップをかけた日には
掃除してるのか汚しているのか訳が分からない
状態です。
こちらも
「布製品にダスキンモップは使えない」
とします。
結論:ダスキンモップと併用で掃除機は必要
ダスキンモップが使えない場所は
・畳の部屋
・洗面所
・床に敷く布製品
であると考えました。
ダスキンモップがあれば、掃除機いらないのでは?
の問いについてですが、上記3ヶ所そこそこ床面積のある場所、やはり
ダスキンモップにプラスで、掃除機も必要
これが私の結論です。
掃除機をやめたら不便であると想像できます。
我が家の掃除機は
ダスキンモップのサブ的役割
を大いに担ってくれています😊
まとめ
今回は
「ダスキンモップがあれば掃除機はいらないのか」
についてまとめてみました。
ダスキンモップだけで家中の掃除は難しい
掃除機、または代用品をプラスすることで
掃除がさらにスムーズになる!
少しでも皆さまの参考になりましたら幸いです。
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