ダスキンモップの相棒とも言える
MuKuモップクリーナー
掃除で使ったダスキンモップは、ホコリやゴミをふんだんに吸着しています。
そんな汚れたモップを、手軽できれいにリセットしてくれるMuKuモップクリーナー。
「モップクリーナーは便利そうではあるけど、実際の使い心地はどうなの?」
・世間の口コミ
・実際に使った筆者(こしろ)の感想
などを正直にお伝えしていきます。
ダスキンMuKuモップクリーナー、世間の口コミ
↓ ダスキン MuKuモップクリーナー ↓
引用元:ダスキン公式ページ
ダスキンMuKuモップクリーナー、世間の口コミ
ダスキンMuKuモップクリーナーを実際に使った感想(口コミ)
引用元:ダスキン公式ページ
我が家は「MuKuモップクリーナー」を約3年使用しています。
実際に使って分かったメリットやデメリット、感想を交えてお伝えします!
ダスキンMuKuモップクリーナーの良い口コミ
ダスキンMuKuモップクリーナー
まずは、モップクリーナーの良い点です。
これらの理由で3年使い続けていると言っても過言ではありません!
良い点1:デザインがスタイリッシュでおしゃれ
引用元:ダスキン公式ページ
まずは何といっても、MuKuモップクリーナーの高いデザイン性です。
(2021年、グッドデザイン賞受賞)
掃除用品であることを忘れさせるデザイン。
清潔感あるホワイトが、室内をスタイリッシュに引き締めます。
シンプルでスマートな形は、どんな空間にも馴染むから不思議です。
インテリアに多少のこだわりがある筆者は、まさにひとめぼれでした☻
道具がおしゃれだと、掃除のモチベーションも上がりますね!
良い点2:リビングに居ながらモップがきれいになる
引用元:ダスキン公式ページ
その昔、モップのお手入れと言えば
・外でバサバサとホコリを振るい落とす
・モップをビニール袋に包んでゴミを振り落とす
・わざわざ掃除機を出して吸い取る
という、大変なひと手間が必要でした。
なんと、MuKuモップクリーナーは「室内専用」です。
好きな場所にモップクリーナーを置けば、そこが「モップのお手入れ場所」となります。
我が家はリビングに堂々とクリーナーを置いています。
モップで掃除をした後は、リビングでモップの汚れを取り除いて終了です!
もう、わざわざ外に出てホコリを振るい落とす必要がなくなりました☻
良い点3:モップを近付けるだけでゴミを吸い取ってくれる
引用元:ダスキン公式ページ
モップクリーナーは、モップをクリーナーに当てれば勝手に電源オンとなる仕組みです。
本体下部、ゴミ吸い込み口の両サイドに「押し込み型のスイッチ」が付いています。
自分はただ立った状態で、汚れたモップをクリーナーに近付けさえすればモップの掃除が始まるのです。
体を屈めて指でスイッチを押す必要はありません!
良い点4:ホコリなど立たず清潔
引用元:ダスキン公式ページ
MuKuモップクリーナーは、モップのゴミやホコリを直に吸い取ります。
モップをバサバサと大掛かりに振り払う必要がないので、ホコリがほとんど立ちません。
ホコリたっぷりのモップ、どうしてもお手入れ中はホコリが舞い散るイメージがあります。
モップクリーナーを使えば、室内でも安心してモップをきれいにすることができますね✌
ダスキンMuKuモップクリーナーの悪い口コミ
ダスキンMuKuモップクリーナー
良い点もたくさんあるモップクリーナーですが、実は残念に感じる点もあります。
悪い点1:ダスキンモップ吸着の強さに負ける
↑ モップに所々ホコリなど残っている ↑
ダスキンモップは「驚異の吸着力」です。
一度絡めとったホコリや髪の毛、ダスキンモップはそれらを簡単に放しません。
そんな威力あるモップに絡みついた髪の毛やホコリを取り除く役目がモップクリーナーなのですが…なかなかきれいに取れないことがあります。
言うなれば
モップクリーナーは、モップの吸着力に負け気味
なんです。
モップに付いたある程度のゴミやホコリはもちろん取れます。
ですが、最後あとひと押しの髪の毛やホコリを取りきれず、モップに髪の毛などが残ってしまうことも。
※筆者(こしろ)の使い方に問題があるのかもしれません。
モップクリーナーが負けそうな時は、私も参戦(ホコリを手で取るなど)して強制試合終了です😭
悪い点2:モップクリーナー周辺が汚れがち
↑ モップより、クリーナーの方が幅がせまい ↑
モップに付いたゴミは、クリーナー吸い込み口にモップを当てながら、上下左右に動かしてゴミを取り除きます。
上の写真を見てください。
モップより、クリーナーの方が幅がせまいですね。
大きなモップを上下左右と動かしている間に、気付けばクリーナー周辺にゴミが散乱することがあります。
クリーナーが吸い込み損ねたゴミやホコリが、床の上に点々としていることがあるんです。
モップをきれいにした最後は、クリーナー周辺の汚れチェックをお忘れなく。
悪い点3:スイッチがたまに誤作動
MuKuモップクリーナーのスイッチは、床にほど近い下部にあります。
↑ 赤枠で囲った出っ張りがスイッチ ↑
ゴミ吸い込み口の両サイドにある出っ張りがスイッチです。
この出っ張りをどちらか一つでも押せば、吸い込み開始となります。
↑ 出っ張りを押せばスイッチオン ↑
そうです。
スイッチが床付近にあるため、時々足や物がスイッチに当たって突然吸い込みが作動することがあるんです。
…これはモップクリーナーの近くを歩かなければ問題解決でしたね😭
誤作動を起こすほど、確実な反応を見せてくれるモップクリーナーです✌
悪い点4:モップクリーナー上部にホコリが溜まりやすい
↑ 本体上部はホコリが溜まりやすい ↑
MuKuモップクリーナーは上部が平らなデザインです。
そのため、上部にホコリが溜まりやすい形状と言えます。
白を基調とした本体なので、ホコリ自体は目立ちにくいです。
ですがよくよく見ると溜まってるんですね、ホコリが。
写真のように、時々ハンディモップで撫でて問題解消してます✌
※ダスキンのクリーナーは全2種類です
ダスキンのクリーナーは全部で2種類あります。
商品名 | スタイルクリーナー | MuKuモップクリーナー |
---|---|---|
参考画像 | ||
サイズ | 約高さ48.6×横幅20.4×奥行23.6cm | 約高さ35.1×横幅19.1×奥行22.2cm |
重量 | 約3.2kg | 約2.9kg |
コード長さ | 約3.0m(コードリール式) | 約2.0m(コードリールなし) |
レンタル料金 ※単品の場合 | 4週間おためし 税込100円 4週間標準 税込620円 | 4週間おためし 税込100円 4週間標準 税込620円 |
要別途購入 | クリーナー用 紙パック(共通) | クリーナー用 紙パック(共通) |
特徴 | ・初代クリーナー ・伸びるノズル付き ・簡易掃除機として持ち運び可 | ・二代目クリーナー ・より生活に溶け込むデザイン ・ゴムブラシ2段設計 |
2種類のうち、今回ご紹介したクリーナーはMuKuモップクリーナーのタイプです。
本文中で「クリーナー」と表現している箇所もありますが、いずれもMuKuモップクリーナーを指しています。
ご注意くださいね。
ダスキンMuKuモップクリーナーは、掃除をより身近にしてくれるアイテム
引用元:ダスキン公式ページ
ダスキンMuKuモップクリーナー、メリットデメリットとさまざまでした。
ダスキンモップの一番は
手軽にサクッと掃除ができる
ちょっときれいにしたい時にサッと掃除できるのが、ダスキンモップの良さです。
そんなモップ自体のお手入れも、手軽であればあるほど掃除のハードルが下がりますね。
モップの絶妙なアシストをするMuKuモップクリーナー。
モップクリーナーが家に一台あることで、
モップのお手入れまでサクッと終わり、
次も手軽にダスキンモップで掃除しよう!
と、次につながる気持ちになります😊
まとめ
今回は
ダスキンMuKuモップクリーナーの口コミや正直な感想
についてでした。
ダスキンモップの確かなゴミや埃のキャッチ力、その威力に押され気味なクリーナーであることは否めません。
とは言え、
MuKuモップクリーナーは
・高いデザイン性でリビングに出しっぱなしOK
・モップのお手入れがリビング内で完結
・ホコリを立てずモップがきれいになる
・自分は立ったままでOK!
掃除の継続は、いかに手軽であるかも重要です。
身近で簡単にモップをきれいにできるMuKuモップクリーナー、小掃除の味方であると感じています😊
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