「ダイソンのドライヤー、欲しいけど電気代高そう…」
こんな風に思ったことありませんか?
実際、私も購入前にものすごく悩みました。
「威力が強い=電力消費も多い?」そんなイメージがあって、購入をためらっている人も多いのではないでしょうか。
この記事では、実際に私がダイソンドライヤーを4年以上使ってみた体験談を交えつつ、
「ダイソンドライヤーの電気代って実際どうなの?」
という疑問を徹底解説、さらに一般的なドライヤーとの比較や節約のコツも紹介します!
この記事を読むと、きっとあなたも不安がスッキリして、安心してダイソンを手に取れるようになりますよ😊
ダイソンドライヤーの電気代はいくら?

ダイソンドライヤーの消費電力は最大1,200W
ダイソンの公式サイトによると、ダイソンドライヤーの最大消費電力は約1,200W。
これは一般的なドライヤー(1,000〜1,200W)とほぼ同じか、若干高いくらいです。
「え?意外と普通じゃない?」
と思いますよね。でも、ポイントはここからです!
実際の電気代を計算してみた
例えば、【1回10分使用した場合】の電気代を計算してみましょう。
【計算式】
消費電力(kW) × 使用時間(h) × 電気料金単価(円/kWh)
今回は目安として、電気料金単価を31円/kWhで計算します。
1,200W(=1.2kW) × 0.167h(10分) × 31円 = 約6.21円
つまり、1回約6円程度。
月30回(毎日1回)使っても
6円 × 30回 = 約186円/月
「え、そんなもん?」って思いませんか?
実は、ドライヤーって1回あたりの電気代は思ったより高くないです。
ダイソンドライヤーは時短効果がすごい=節約にも!

私の体感だと、普通のドライヤーの半分くらいの時間で乾きます。
髪の量が多い家族でも、ダイソンなら5〜6分で乾燥完了。
ここで重要なのが「時短効果」。
一般的なドライヤーだと10分以上かかっていたので、単純に約半分の電気代で済む計算になります。
もし普通のドライヤーなら
1,200W × 0.167h × 31円 = 約6.21円(10分)
でも、ダイソンなら
1,200W × 0.1h × 31円 = 約3.72円(6分)
1回約2.5円の差!
1ヶ月なら
2.5円 × 30回 = 約75円の節約。
少額に思えるかもしれませんが、これが数年単位で考えると大きな差になり、時間の短縮と髪のダメージ軽減効果も合わせて考えれば、かなり価値があると私は感じています。
他社製ドライヤーと電気代を比較!

ドライヤー名 | 消費電力 | 10分使用時の電気代 | 髪の乾燥時間 |
---|---|---|---|
ダイソンドライヤー | 1,200W | 約6.21円 | 約5〜6分 |
パナソニック ナノケアEH-NA0J | 1,200W | 約6.21円 | 約8〜10分 |
コイズミ KHD-9710 | 1,200W | 約6.21円 | 約10分 |
実際、電気代の差はほとんどありません。
むしろ重要なのは髪の乾きやすさ、ダメージ軽減、時短効果。
ダイソンは高出力+速乾性+熱ダメージ軽減というバランスが抜群なので、トータルで考えるとコスパが非常に良いと実感しています。
【体験談】実際にダイソンドライヤーを使ってみた私の本音

私は以前、3,000円の安価なドライヤーを使っていました。
当時の悩みはこんな感じ。
- 髪が乾くのに10分以上かかる
- 熱風で髪がパサパサになる
- 朝の準備が遅れる
そんな時、思い切ってダイソンに買い替え。
最初は「高いな…」「電気代も高そう…」とビクビクしてましたが、実際に使ってみると
- 風量がすごい!(まるでサロンのよう)
- 乾くのが速い!
- 髪がツヤツヤに!
そして何より電気代もほぼ気にならない。
むしろ短時間で乾くから、安いドライヤーより安上がりなんじゃないか?とすら思っています。
よくある質問(Q&A)

Q. ダイソンドライヤーって本当に電気代高くないの?
→ 実際は一般的なドライヤーと同程度。むしろ速乾性が高いためトータルの電気代は安くなる場合もあります。
Q. 高性能だと電気代が跳ね上がるのでは?
→ 消費電力は最大1,200Wで他社製と同じ。長時間使わないのでむしろ省エネです。
Q. 毎日使うと家計に響く?
→ 1回約3〜6円程度。月186円〜程度なので家計にほぼ影響なし。
まとめ
電気代を気にするならむしろダイソンが正解!
「ダイソンドライヤー=電気代が高い」というイメージは、実は誤解です。
時短効果と髪への優しさを考えれば、むしろコスパ抜群!
私自身も不安でしたが、今では「もっと早く買えばよかった!」と思うくらい快適な毎日です。
もしあなたも「電気代が気になるからダイソンはやめておこうかな」と思っているなら、ぜひこの体験を参考にしてみてください😊
「高性能=高コスト」ではなく、高性能=省エネ&時短&満足度アップという発想、試してみませんか?
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